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私たちの目標は、東京のホームレス、飢えた人々、
貧しい人々に対して思いやりのあるケアと人生変革を
最も効果的に提供することです。
AKIRAMENAIプロジェクトは、孤立や困難の中にいる人々に「あなたは一人じゃない」と伝え、希望と再出発のきっかけを届けるために活動しています。
厳しい社会的現状
都では、路上生活者が依然存在し、ネットカフェ難民など「見えないホームレス」を含めると数千人に上るとされます。
物価高や雇用不安が追い打ちをかけ、住まいや支援にたどり着けない人々が今も都市の片隅で孤立しています。
ホームレスの現状
ホームレスの人々は安定した住まいや収入を持たず、食事や医療も不十分です。孤立や偏見にも直面し、社会復帰は困難な状況が続いています。
生活困難者の厳しい現実
東京では生活困難者の数は減少傾向にある一方で、依然として厳しい現実が残っています。路上生活者や住まいを失った人は数百人規模に上り、夜間調査ではさらに増える実態もあります。経済格差や孤立など背景は複雑で、今なお多くの人が支援を必要としています。
生活困難者への食事支援
東京都内では、ひとり親家庭のうち3,600世帯以上が食糧支援を必要としています。
私たちは食品を届けるために”ケアパック”を作り、ホームレスやシングルマザーなど、支援を必要としている人々に届けています。
ケアセンターの設立
一時的な食事支援だけでなく、継続的なケアと安心できる居場所を届けるために。私たちは今、ホームレスやひとり親家庭などの方々が立ち寄れる「ケアセンター」の設立を目指しています。
Message
代表 ギャ ズデン・マーセル・ジョンテ
支援を必要とする
すべての人々にとっての灯台となる
マーセル・ジョンテは2012年より東京のホームレス支援に携わっています。1999年7月に来日し、若い頃から困っている人々を助ける方法を模索してきました。
10代の頃に新宿を訪れた際、新宿中央公園にいくつものホームレスの方々の住まいがあることを知り、すぐに彼らとの関係を築き始めました。
長年ホームレスとして過ごした友人・西川さんが亡くなったことをきっかけに、「もっと支援が必要だ」と強く感じ、2017年に「アキラメナイホームレス支援プログラム（Akiramenai Homeless Program）」を立ち上げました。
わずか2年間で、30歳から80歳までの12名のホームレスの方々がボランティアチームの支援を受け、自立を取り戻し社会へと復帰しました。
現在、新宿区では若者や高齢者を含め、さらに多くの人々が貧困に苦しんでいます。
そのような中で「新宿ケアセンター」は、東京地域において支援を必要とするすべての人々にとっての灯台となることを目指しています。
ボランティアの様子
Company Profile
（ジャパン・キングダム・ビルダーズ一般社団法人）
会社名
Japan Kingdom Builders, Inc
本社
キングダムガーデン昭島
代表
ギャズデン・マーセル・ジョンテ
設立
2017年5月31日
所在 地
東京都昭島市昭和町2-1-6 TE昭島ビル301
©2025 by Japan Kingdom Builders一般社団法人